おひとりさまの悪性リンパ腫治療ブログ

30代独身女性の悪性リンパ腫闘病ブログです。濾胞性リンパ腫→B細胞性非ホジキンリンパ腫に形質転換。RーCHOP療法で治療中。

寛解したのにステントが取れない、リウマチらしき症状が出る【寛解後1ヶ月12日】

8/2に寛解しました。

でも、尿管に入っているステントは取れないまま。

謎の筋肉痛はリウマチ疑惑が出てきたし、これからどうなっちゃうの?

 

〈現在の副作用〉

味覚が薄い(3割程度回復)

脱毛(髪が1cmくらい生えてきた)

 

〈他の症状〉

全身筋肉痛状態、指に力が入らない(リウマチ疑惑)

 

〈やること〉

尿管のステント交換(3ヶ月に1回交換)

濾胞性リンパ腫が再発しないかチェック

(1~2年目 血液検査:1ヶ月に1回、CT:3ヶ月に1回)

(3~5年目 血液検査:3ヶ月に1回、CT:6ヶ月に1回)

 

治療が終わったらステント取れると思ってたのに

取れないんですって。(泣)

なんでや! 治療終わったらソッコー取れると思ってたのに!

 

腫瘍はなくなったけど、瘢痕(はんこん)のせいで、まだ尿管が圧迫されてるっぽい。

瘢痕(はんこん)とは、傷跡のことです。
擦り傷や切り傷、火傷(やけど)、手術の傷跡など様々な原因で瘢痕ができ、一般的に傷が深いほど目立つ傷になり、浅い傷であっても範囲が広いと気になる状態になります。

瘢痕(はんこん)について | 医療法人徳洲会 湘南藤沢徳洲会病院

 

いつ治るかは未定。人によっては一生治らない人も。

治療法も特にないので見守るしかできないのだとか。

 

今、ステントを3ヶ月に一回交換してるんですよね。

外来でもできるけど、めっちゃ痛い。

なので2泊3日の入院で交換してもらっているところ。

 

治らなかったら、これがずっと続くってこと……?

 

嫌すぎる~!(泣)

濾胞性リンパ腫の再発も不安だってのにさ。

心配事一つくらい減ってくれたっていいじゃない。

 

2泊3日を1泊2日に変更できないか?

入院2日前にやってるPCR検査を入院当日にできないか?

先生に相談中です。

 

あんまり休んだら仕事に支障が出てしまう。

がんの定期検診もあるのに。

 

濾胞性リンパ腫治療後の定期検診

8/2に寛解した濾胞性リンパ腫。

でこれから5年間定期検診するようです。

 

1~2年目 血液検査:1ヶ月に1回、CT:3ヶ月に1回

3~5年目 血液検査:3ヶ月に1回、CT:6ヶ月に1回

 

でもまた再発したら、自家移植予定。

2ヶ月の入院が必要になるという……

 

うーん、再発してほしくないなあ。

 

謎の筋肉痛にリウマチ疑惑

朝起きると全身がこわばっている。

階段を降りるときに膝、アキレス腱、足の裏が痛む。

指もこわばっている。

しばらく動くと、普通に動けるようになるけど常に筋肉痛状態。

疲れやすい。

 

こんな状態が1ヶ月半くらい続いてます。

 

抗がん剤終わったら副作用から開放されると思っていたのに!(泣)

味覚障害は覚悟してたけど、こんな症状が出るとは思わなかったよー!

 

先生に相談したらリウマチではないかと言われました。

リウマチ……年寄りがなる病気では?

 

調べたところ、30-50代くらいで多く発症する病みたい。

関節リウマチが発症するピーク年齢は30~50歳代で、男性よりも女性の方が多く発症します。(男女比 1:4)
また、60歳以降に発症する方も少なくありません。

リウマチの症状とは|おしえてリウマチ|中外製薬株式会社

 

それじゃあ、なってもおかしくないのかなあ。

 

↓これとか、まさに当てはまるし。

関節に起こる症状

・朝のこわばり
朝、目覚めたときに手や足の指などの関節が動かしにくく感じることがあります。
これは、睡眠により長時間関節を動かしていないことが関係しており、関節を動かすことで緩和されます。朝のこわばりは、病状が進行するにつれ持続時間も長くなりやすい傾向にあります。

リウマチの症状とは|おしえてリウマチ|中外製薬株式会社

 

そもそもリウマチとはなんなのか?

 

関節リウマチとは、関節が炎症を起こし、軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや激しい痛みを伴い、関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なる点です。
手足の関節で起こりやすく、左右の関節で同時に症状が生じやすいことも特徴です。
その他にも発熱や疲れやすい、食欲がないなどの全身症状が生じ、関節の炎症が肺や血管など全身に広がることもあります。

リウマチの症状とは|おしえてリウマチ|中外製薬株式会社

 

関節の変形なんてヤバいじゃん。

ただでさえ濾胞性リンパ腫の再発やステントのことで悩んでいるのにー!

これ以上悩み事を増やさないでくれよ~。(汗)

 

でも早期に発見すれば関節破壊は防げるみたい。

 

関節リウマチは、関節が破壊され、変形して動かなくなってしまう病気です。
最近の研究では、関節破壊は、発症後の早期から進行することが明らかになりました。早期に発見して適切な治療を行えば、症状をコントロールして関節破壊が進行するのを防ぐことができます。
関節リウマチではないかと思ったら、早めにリウマチ専門医の診察を受けることをお勧めします。

リウマチの症状とは|おしえてリウマチ|中外製薬株式会社

 

検診の後、早速血液検査してもらいました。

 

本当にリウマチなのか、これからどうなるのか……

 

一難去ってまた一難ですね。

早く普通の生活に戻りたいよー!