ここんにちは、ばたこです。
胃腸、回復しつつあるかも。
でも油断は禁物。
前も調子乗って食べたら気持ち悪くなったんですよね。
ゲップが出る。お腹に異物感を感じたら食べるのストップします。
お通じ出てなかったらマグミットも飲みます。
だんだん自分の体がわかってきたのでは?(また調子のる)
〈現在の副作用〉
味覚が薄い(2割程度回復? ほぼ風味のみ)
食欲不振
喉に空気の塊が詰まっている感じがする
ヘルペス(ほぼ治りかけ、痕が残っている)
まぶたが腫れている
まぶたが腫れる
二、三日前からまぶたが腫れています。
腫れすぎてまぶたが石のように重い。動かしにくい。
ヘルペスになってから、目の周りにふれることが多くなったからかなー。
潰しちゃだめなんですけどね。
顔を洗う時なんかはどうしても水疱が潰れてしまうわけで……
手に触れるぶつぶつがどうしても許せなくて。
何度も顔を洗って、薬を塗ったりしてました。
そのせいもあるのかも……
免疫を上げたい
ヘルペスの原因の一つが免疫の低下なんですよね。
ヘルペスウイルス感染
単純ヘルペスウイルスや水痘帯状疱疹ウイルスに感染して、まぶたに水疱が生じます。風邪、ストレス、抗がん剤、ステロイド剤などで免疫力が低下している時に起こりやすいです。
目そのものにも感染して結膜炎や角膜炎、ぶどう膜炎を起こすことがあります。
ステロイド剤のプレドニン使ってるからかなあ。
抗がん剤打ってからの5日間は一日20錠も飲んでるし。
あとは十分栄養、睡眠が取れてなかった。
ただでさえ、食欲不振、吐き気、胃腸炎で苦しんでいるのにこれ以上悩み事を増やしたくない。
もっと健康的に乗り切る方法を考えていきたいですね。
免疫を上げる方法
腸内環境を整える
免疫細胞の6割が腸にいると言われており、腸内の免疫細胞を活性化できる食べ物をとっているかどうかが、免疫力を大きく左右することになるのです。免疫細胞を活性化させるには、腸内の善玉菌を増やすのが一番で、乳酸菌が効果的。そのため、ヨーグルトや乳酸菌飲料などの乳製品がおすすめです。
ヨーグルトバナナ、健康な時は毎日食べてたんですよね。
でも味のしない味覚障害になってから美味しくなくて……
ヨーグルトは味のしないぬるっと食感。バナナは甘みを不味く感じてしまう。
今はひきわり納豆を食べてます。
味もするほうだし、ひき割りだからか胃腸にも負担かかりにくい感じ。
・水溶性食物繊維
水溶性食物繊維は、納豆以外にもオクラやモロヘイヤなどネバネバした糸が出る野菜に多く含まれます。また、わかめやひじきなどの海藻類や、玄米などの穀物にも含まれています。水溶性食物繊維は、善玉菌のエサになり善玉菌の増殖を促進します。便を軟らかくし、排便しやすくする作用があります。
・不溶性食物繊維
不溶性食物繊維は、大腸にある余分な水分を吸収し便を増やす働きをサポートします。また腸を刺激し、ぜん動運動を促進するので便秘を防いでくれます。納豆以外には、ごぼう、切干大根、ブロッコリー、豆類(大豆・グリーンピース)、キノコ類(きくらげ・しいたけ)に多く含まれています。
腸活において理想的な食物繊維の割合は、水溶性食物繊維1:不溶性食物繊維2です。
納豆1パック(約50g)に含まれる食物繊維は約3.3gで、内訳は水溶性食物繊維が1.1g、不溶性食物繊維が2.2gです。これは、理想の食物繊維の割合とぴったり同じなのです。
これ見ると、納豆以外のものって繊維質で胃腸に負担かかりそうなんですよね。
胃腸炎の私にはハードルが高い……やっぱり納豆だな。
納豆は夜に食べるとより良いんですって。
・ナットウキナーゼ
納豆に含まれるナットウキナーゼという酵素は、たんぱく質分解酵素です。血栓を溶かす効果があり、7時間~8時間効果が持続するといわれています。血栓は、就寝時にできやすいといわれているため、就寝前にあたる夕食に食べることがおすすめなのです。
・アルギニン
納豆に含まれるアルギニンというアミノ酸は、成長ホルモンの分泌を促進する効果があります。一般的に体内から成長ホルモンが分泌されるのは、午後11時~午前2時の間が多いとされています。夕飯に納豆を食べることで、より成長ホルモンが分泌されやすくなるのです。成長ホルモンは別名若返りホルモンともいわれており、アンチエイジング効果や免疫力アップが期待できます。
・腸内フローラ
大腸の活動は、副交感神経が優位なときに活発になります。そのため副交感神経が優位な夜間(就寝中)に、腸内フローラ(腸内環境)が整えられます。
抗がん剤4日後くらいからなら食べられそうかな。
それ以前は……乳酸菌飲料が飲めれば……
抗がん剤後3日間はメイバランス飲むのもけっこう気合がいるレベルなんですよね。(汗)
体温を上げる
免疫細胞は血液の中にいるため、体温が下がり血行が悪くなると、免疫細胞の動きも鈍くなり、体内に異物を発見しても素早く攻撃できません。免疫力が正常に保たれる体温は36.5℃程度と言われています。
体温が1℃下がると30%低下し、逆に1℃上がると一時的には最大5~6倍アップするとも言われているのです。
体を温めることが大切なので、少し調子が悪いと感じたら冷たい飲み物ではなく温かい飲み物を飲むようにして、体を内側から温めるようにしましょう。
確かに抗がん剤治療始めてから寒いと思うことが増えました。
家族は半袖なのに私は長袖の冬物着てたり。
今は暑いから冷房つけてるけど、涼し過ぎもよくないんだろうな~。
今の時期は熱中症にも気をつけたほうが良いですね。
抗がん剤打ってから10日間は水が美味しくないんですよ。
それで水分補給もおざなりになってしまう。
水道水じゃなくてペットボトルのお水なら美味しく飲めるのかなあ。
栄養価の高いものを食べる
抗がん剤後3日間、食欲不振の時には難しいんですよね。
メイバランスでなんとかしのぐしかないか。
それ以降は野菜スープもいいのかなと。
免疫力アップするスープ。
気になるのは美味しいのかということ。
コンソメも入れてないけど野菜でだしが取れてるからいいのかな。
まとめ
こんな感じで免疫アップしていこうと思います。
抗がん剤3日間(味覚障害、食欲不振、吐き気、胃腸炎強)
メイバランス
抗がん剤4~10日間(味覚障害、胃腸炎強)
おかゆ(鮭フレーク、サラダチキンでタンパク質補う)、パン、納豆(善玉菌のえさ、食物繊維)、温泉卵、野菜スープ(ビタミン)
抗がん剤11~21日間(味覚障害、胃腸炎弱)
まんべんなく食べる。一気に食べすぎなければOK。納豆、卵は毎日食べる。